大社焼とは
昭和23年、礒見忠司・故(右写真)が開窯 しました。 |
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特徴
大社焼には独特の器があります。 その代表的なものは下記の「真葉手」「水の華」「みずたまり」です。 |
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真葉手(しんようで)は、生の葉をそのまま器に焼き付けます。 当窯のほとんどの器に、この真葉手が採用されています。詳しくはこちらの「真葉手」のページをご覧ください。
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水の華(みずのはな)は天然ラジウム鉱石を粉砕して釉薬上にし陶器として焼成してあります。 健康陶器として40年間以上も皆様に愛用され続けています。
詳しくは「水の華」の商品ページをご覧ください。
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剣山の要らない花立てです。お花を1輪〜2輪かざり、お部屋のちょっとしたスペースにも
かざることができます。水の入替えもカンタンです。
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作家
1950年、大社焼窯元・礒見忠司の長男として、羽咋市に生まれる。73年、金沢美術工芸大学彫刻科卒 業。76、84年に日展入選。その他、日本現代工芸美術展、日本新工芸展、県現代美術展などで入選。88年に輪島市のホテル「高洲園」の浴場に飾る陶壁画を制作。以後、陶壁画に力点を移し、2001年には星稜高校(金沢市)のエントランスホール など、県内外に数十点の作品を残している。最近は石川県庁近く公園内の石彫作品モニュメントが完成し、石彫と陶板のコラボレーションしたモニュメントを制作している。 |
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